2009年11月10日

VirtualBoxでWindows Vista上にUbuntu 9.10環境を構築

10月末に公開されたUbuntuの最新版「Ubuntu 9.10」を Windows Vista 上のゲストOSとしてインストールしてみた。OSの要領は3GB未満で軽量に扱えて便利だ。

Windowsとの共存環境には VirtualBox がおすすめ。ダウンロードページから「VirtualBox 3.0.10 for Windows hosts」を選択し、インストールするだけ。(ここではVirtualBoxの詳しい設定は割愛)



VirtualBoxインストール後、UbuntuのISOイメージからOSをインストール。起動や終了、マウスの応答速度など、ストレス無く使用できる。



また、Linuxディストリビューションだけでなく、他のバージョンのWindowsや、Solaris、BSDなどをゲストOSとして共存させる事ができるため重宝するソフトウェアだ。

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