2009年11月26日

「Adobe AIR 2.0」の新機能

本日開催された「Adobe AIR Day」に参加し、Flash Player 10.1 と Adobe AIR 2.0 の新機能を見てきた。

今回は開発者中心のイベントという事で、先日公開されたAdobe AIR 2.0 パブリックベータ版を使用して開発されたAIRアプリケーションの機能紹介があった。開発者自身からソースコードの技術的な解説もあり、AIR 2.0 の新機能がよく理解出来た。



主に Adobe AIR 2.0 では以下の機能強化が実装されている。
  1. OSとの連携
    • マスストレージデバイスの検出
    • 関連付いたアプリケーションでファイルを開く
    • ネイティブプロセスの起動と相互通信
  2. ネットワーク機能の強化
    • サーバ機能を搭載(P2P等)
    • リアルタイム性の向上(UDPサポート)
  3. モバイル対応
    • マルチタッチ、ジェスチャー機能
    • パフォーマンスの向上
実際のデモを交えて説明を受けたが、未だベータ版という事もあり、少々不具合はあるようだが、今後はかなり可能性がありそうだ。

今回発表されたアプリケーションはAdobe社のWebサイト内の「Adobe AIR 2.0 beta サンプルアプリケーション」ページに掲載されているが、その中で「SORAAI」というAIRアプリケーションなどは、勉強会やイベントで活用するには面白い機能だと思った。

Abobe AIR は、2008年2月のリリース時から既に2億インストールされているらしく、今後もさまざまなプラットフォームで動作することが期待されている。Adobe AIR 2.0は、2010年の上半期頃にリリースされる予定らしい。

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